昨日、亜細亜大学少年剣道大会に出場してきました。
狛江市剣道連盟として団体の垣根を越えて団体及び個人戦の代表を選んでの出場です。
小生、及ばずながら理事会を代表して監督の重責を仰せつかりました。
開会式は9時半ですが、アップの時間が必要なので8時半に集合とし、個人的には朝7時過ぎに会場を訪れました。
7時半開場とのことでしたが、既に道着姿で会場外で素振りをする剣士たちの姿もあり、開場と同時に稽古を始めていました。
やはり強豪はこの辺から気合が違うなと勉強になりました。
試合結果の方は大変残念な結果でした。
狛江勢は誰も勝てず、1人だけ引き分けがあったくらいですね。
強い子は竹刀の振りも速く、打突後まで竹刀の先まで神経が行き届いているのが分かります。
前日が全日本選手権のTV放送があったのですが、その選手たちの打突と被るようです。
強豪を目指す剣士との違いをまざまざと見せつけられました。
唯一の救いは、それでも子供たちにとっては得るものがあっただろうということ、そして道場の垣根を超えた交流が少しでも生まれているということを実感できたことでしょうか。
一足飛びに強豪は難しいですが、昨日の自分より少し成長したと思えるように、これからも色々な経験・体験を積ませていきたいなと思いました。
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