西東京剣道大会に出場してきました

昨日は西東京剣道大会に同志会から2名出場することになり、そのうちの1人が愚息であったため、朝から京王線狭間駅にあるエスフォルタアリーナ八王子に向かいました。


出発直前に愚息の竹刀が2本とも割れていることが発覚し、慌てて在庫のバラ竹刀と組み合わせて組みなおすというハプニングがありました。


また、台風の影響で京王高尾線が不通であったために車での遠征になりました。


大会そのものは市の連盟単位や稀に単独の会での団体戦です。

小学生の部・中学生の部・一般の部の三部構成で、狛江市は残念ながら中学生の部は欠場となり、一般の部と小学生の部のみの出場でした。


アップを終えて開会式の後の第一試合で狛江市代表一般の部の試合が始まりました。


相手は武蔵村山市、先鋒から中堅まででなんと三人連続一本負けとなってしまい、同志会からの代表である副将の出番を待つまでもなく敗退決定。


何とか一矢報いて頂きたかったのですが、緊張感あふれる攻め合いの中で引き分け。


その後大将戦も敗退して0-4で敗退です。


気を取り直して小学生の部。


同志会代表の愚息は僭越ながら大将を務めさえて頂きました。


先鋒から4人連続の2本負けという相手は強豪の西多摩剣道暉光会、いよいよ大将同士の対決です。


既に団体敗北は決まっているものの、何とか全員2本負けは逃れたい。


気合十分で臨んだ立ち合いは相手の猛攻をギリギリのところで凌ぎ切っての引き分けでした。


危ない場面も多々ありましたが、常に前に出て相手に打ち辛い状態を維持していたお陰かなと思います。


こちら側からは一本を取れる打ちがなかったので、課題はまだまだ残りますが、徐々に成長を見せ始めてきている子供たちの今後の更なる成長が楽しみです。

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