春休みも終わり、入学・進級を果たした子供たちと一緒に稽古始めを迎えることが出来ました。
何とか会場もお貸し頂けているので、感染対策をしっかりした上で通常通り稽古ができることは何よりです。
緊急事態宣言中はせめてできることをということで神社の境内で木刀の稽古をしたり(子供相手に基本技稽古法)、使える時間の会場で自主稽古をしたりして何とか凌いで来ましたが、やはりきちんと道着に着替えて防具を着けて皆で出来る稽古は格別ですね。
5月には子供達が道場連盟の学年別個人戦に出て戦う予定です。
稽古不足を言い訳に出来ないようにしっかりと鍛えていきたいと思います。
かく言う私自身も6月の三段審査に向けて一層稽古に励みたいと思います。
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